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目標は商店街をつくる事なんです。

あきらめてるわけじゃないんです。今やっていることが、必ず力になると思うんです。

ゆとり世代に対してどう思っていますか。

こんばんわ。いたかなやです。

今日も来て頂いてありがとうございます。

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さっきこの記事を読みました。

「浪人できない」高3の冬 ゆとり課程の大学入試は今年最後 〈AERA〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

なぜ浪人できないかというと、
今年の高3生が、『ゆとり世代』で、1学年下が『脱ゆとり世代』。
経過措置はあるものの、来年からは出題範囲が広がって負担が増える。
という訳です。

その他にも、この記事には、
ゆとり世代の説明や、入試内容がどのように変わるのかが、
説明されているわけですが、


僕が気になったのは最後の部分です。

元日から友人と一緒に大手予備校の自習室で詰めの勉強をしていた都立小石川中等教育学校6年(高3)の増子悠さん(18)は、こんな決意を語ってくれた。
「好きでゆとり世代に生まれたわけではありませんが、学校行事や部活にきちんと取り組むことができたのは、ゆとり教育のいいところだったと思います。この世代もやるべきことはできる、ゆとり世代を軽く見るなということを社会に示したい」
 高3生も浪人生も、この意気で、ぜひのびのびと実力を発揮してほしい。

ゆとり世代のいいところが、
「学校行事や部活にきちんと取り組む事ができた事」ってちょっと違和感ありませんか?

ゆとり世代でなくても、きちんと取り組んでいると思うのですが・・って思ってしまいました。

というか、他に、ゆとり世代の良いところってないのでしょうか?

僕自身の経験だけでは、考えがまとまらなかったので、ちょっと調べてみました。

■「ゆとり世代」とは

ゆとり世代の定義・範囲は明確には定まっていないが、主に以下の定義で範囲が区切られる。
小中学校において2002年度、高等学校において2003年度に施行された学習指導要領(いわゆるゆとり教育)で育った世代(1987年4月2日-2004年4月1日生まれ)
ゆとり世代 - Wikipedia

■なぜ「ゆとり教育」が始まったのか

従来の「つめこみ教育」では、多くの知識が得られるという反面、
生徒の学習意欲の低下や、受験のためだけに暗記したものは、すぐに忘れてしまう。
というデメリットがありました。
このデメリットを払拭するために、考えだされたのが「ゆとり教育」です。
具体的には、授業時間の縮減や学習内容の3割削減があげられます。

■「ゆとり教育」のデメリット

すでに様々なところで話題に上がっているように、
あまり印象の良くない、ゆとり世代ですが、その理由もまた様々です。
学力低下
・ストレスに弱い
・すぐに仕事を辞めてしまう。 等々・・
調べてみても、キリが無いほど沢山出てきますが、
これって、本当に、ゆとり教育が原因なのでしょうか。
もちろん、ゆとり教育の影響がゼロでは無いと思いまが、
その他の要因も含まれているのではないでしょうか。
『最近の若い者は・・・』と言い換えても話が通るような批判ばかりのようにも思います。

■「ゆとり教育」のメリット

逆にゆとり教育を行うことで得られる利点として度々挙げられる点は、学生にとって自由な時間がふえるという点です。基礎学力が低下するというトレードオフをおぎなってあまりある利点があるからこそ、日本の政府、そして日本の国民は、ゆとり教育を選択したというのも事実です。今日の学生のまわりの環境は、昔とくらべ非常に豊かになり、それだけ物事に対して選択肢が増えました。学生が興味あるものを見つけることができれば、それに打ち込む時間を十分確保できるのがゆとり教育の目的のひとつでもあります。昔に比べて現代の学生は、学業以外に必ずなにか興味を持つ分野を持っており、それに時間を割いてきているようです。彼らは、学業以外に自分でなにかを習得してきた体験をしているため、自分から勉強することができる、という力を身に付けてきたといっても過言ではありません。
「ゆとり世代の活かし方」|3分でわかる最新人事コラム|専門用語集|経理・会計事務所・税理士・会計士の求人・転職ならMS-JAPAN 管理部門の専門エージェント

■「ゆとり世代」に対する偏見

僕は、ゆとり世代に対して批判意見もなかったし、偏見も持っていないと思っていました。
しかし、最初に書いた違和感こそが偏見なのかもしれません。
上にもあるように、ゆとり世代のメリットは、自らの興味のある事に打ち込む時間を確保できるという点でしょう。
そんな彼らの、『良かった事は、学校行事や部活にきちんと取り組む事ができた事』という答えに対して、
『そんなのは、ゆとり世代じゃなくてもやっている。』という意見は、ゆとり世代のメリットを理解せず、
始めから批判ありきの意見だったのかもしれません。反省します。

■今後の日本の教育

当たり前ですが、ゆとり世代とはいっても、人はそれぞれですので、
はじめから偏見を持たず、その人自身を見るということは大切です。

だからといって、ゆとり教育について考える事は無駄ではありません。
今は、脱ゆとり教育となっていますが、ゆとり教育という取り組みが、成功だったのか失敗だったのか。
これを考える事によって、次の教育につなげていく必要があると思います。
一見、脱ゆとり教育が採用されたという事は、ゆとり教育がダメだったという事のようにもとれますが、僕はまだまだわからないと思っています。
もっとこれから、ゆとり教育の良い部分が見えてくるのではないかなと感じています。教育ってむつかしいですね。
がんばれ!ゆとり世代!!


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