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あきらめてるわけじゃないんです。今やっていることが、必ず力になると思うんです。

パソコンを使えない人=仕事ができない人と考えて良いか

こんばんわ。いたかなやです。

今日も来て頂いてありがとうございます。

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鮎川学(id:bukken_x)さんのこの記事を読ませて頂きました。

できるけどやらないのと、できないは違う - 管理者Xの検針

全体的に僕が考えている事と似ているなぁと思ったので、書き留めておきます。


特に共感できたのは、この部分。

パソコンやスマホも一人に1台の時代になってきているのに、それを使いこなせているかといったら微妙だ…
自分もまだまだだと思っているが、それでも同級生の中では頑張っている方だと思う。
・・・・
「わかんないものはどうしようもない、などといっていては、いつか大きな過ちを犯すことになる」


この記事を鮎川学さんは、このように締めくくっています。

物事は知っておいてソンはない。
知っているものの中から選択し、使っていくことが重要であり、またその選択肢が多いことほど豊かさにもつながるんじゃないかと感じる。

本当にその通りだと思いました。
様々な事を学ぶ事によって、自分の選択肢が増える。
これは、生活の豊かさにも繋がるし、精神的な面での充実にも繋がると思います。

僕は、学生時代に野球ばっかりしていましたが、
今になって、もっと勉強しておけば良かったと思うのは、
こういう考えからなのでしょう。



さて、タイトルの『パソコンを使えない人=仕事ができない人と考えて良いか』についてです。

職業によって、その人を評価するための項目というのは様々です。
もちろんその項目に、パソコンを使えるかが問われるかどうかも様々でしょう。

たとえば、事務関係の仕事であれば、
大量のデータを処理する能力として、パソコンはダイレクトに関わってきそうです。

では、営業マンはどうでしょう。
パソコンを使う能力というよりは、見た目の爽やかさや、お客様から仕事を取ってくる話術というものが、とても大切になりますね。

また、サービス業なんかもそうでしょう。
人と関わる割合が大きくなるにつれて、パソコンを使った情報処理能力より、
人との関わり方という面の重要性が大きくなってきます。


しかし、僕は、少しでもパソコンを触る機会がある職業において、
パソコンを使える能力というものはとても重要だと考えています。
これは、営業マンやサービス業など、一見、職業の本質とパソコンを使えるかどうかが関係ないように思える職業についてもです。


パソコンを使った処理能力が上がる事によって、パソコンを使う時間が最小限で済みます。
これにより、空いた時間を他の作業にまわす事ができるかもしれません。

自分なりのデータ集計をする事により、見えていない原因を突き止め、
予想できなかった収益に繋がるかもしれません。



そうです。当たり前の事なんです。


何が言いたいかというと、

鮎川学さんがおっしゃっているとおり、
「わからないものはどうしようもない」と学ぼうとしない人が多いように思うのです。

さらに、「自分は、営業マンだからパソコンが使えなくても良い。」などと開き直る人もいます。


もちろん、この人が仕事ができない人かは分かりません。
現段階では!です。


これからの時代、今以上にパソコンやスマホが普及していきます。
そうなったときに、
『パソコンが使えない人=仕事ができない人』というレッテルを貼られる時代がくる可能性があるという事です。


今では、学校教育にもタブレット端末が取り入れられたり、情報教育も充実してきているので、これからは、パソコンが使えない人は減ってくることでしょう。


そうなるとしんどいのは、今の20代、30代の年代でしょう。
「若い時はバリバリ働いていた」は、
「どうせパソコンが普及してなかったんでしょ」と返されるようになります。


時代の流れに取り残されないように、頑張って勉強しよう。
そう思いました。

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