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目標は商店街をつくる事なんです。

あきらめてるわけじゃないんです。今やっていることが、必ず力になると思うんです。

マツコデラックスのトーク術

その他

おはようございます。いたかなやです。

今日も来て頂いてありがとうございます。


今日はみなさんご存知、この方のトーク術についてです。



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マツコデラックス!!

もはや文字が小さく見えるほどの存在感です。



賛否両論あると思うのですが、僕は好きです。
どこが好きかって、トーク力です。凄みすら感じます。
まさにデラックス!!!

とくにそれを象徴しているのが、この番組。
『マツコ&有吉の怒り新党』
視聴者の怒りの投稿に関して有吉と話す。というだけの番組で、まさにトーク力が無いと成立しない構成です。

今日は、この『マツコ&有吉の怒り新党』を見て感じた事を交えながら、マツコデラックスのどこがデラックスなのかを考えてみたいと思います。


マツコのトークここがデラックスその①
■別の目線から逆を見てみる
マツコ&有吉の怒り新党』には、「◯◯のここが嫌いなんですけど、どう思いますか。」というような投稿が多く寄せられます。
これを肯定するか否定するかは、その人の価値観や寄せられた問題によって、もちろん違いますが、僕の場合、僕の逆をマツコが選択することが多くあるような気がするんです。
つまり番組を見ていて、僕がなんの疑いも無く「確かになー!(肯定)」と思った事でも、マツコは、ズバズバ否定してくるんです。またその理由が、僕とは別の目線からであったり、時には極論であるような事も使って全体を否定してきます。
でも意外と「確かにその目線は無かったなー。」と納得させられることも多いです。

肯定するか、否定するか、納得するか、納得しないかは、人によって違いますが、
肯定した人には、「えっ!?否定するの?」という驚きを与え、
否定した人には、同じ否定だけど違う目線からの考えを話す。
そして、どちらの人も納得させてしまうような話術。

おそらくマツコは本心を語っているのではなく、あえて別の目線から逆を見た意見を語っているのでしょう。そうする事によって、肯定、否定のどちらを選んだ人でも、トークに参加できるようにしているのではないでしょうか。


マツコのトークここがデラックスその②
■行き止まりに来たら、ちゃんと戻る
先ほど、あえて別の目線からみた逆を語る事によって皆をトークに参加させる。と書きましたが、この(マツコ特有の)考えはもちろん行き詰まる事もあるわけです。
最後に「確かになー。」と納得させられる事もある反面、「やっぱり無理があるやろー。」と納得まで至らない事もあります。
しかし、無理があったと気付いたマツコはすぐに引き返します。行き止まりに来ているのに無理矢理壁を登ろうとはしません。破綻している議論を続けようとはしません。自分の間違いを指摘し、戻るところまで議論を戻します。『マツコ&有吉の怒り新党』の場合は、そこで話が切れて脱線してしまう事も多々あるのですが、それも聞いていて面白いところかなーと思います。
最初、自分とは違う観点から話を進めようとするマツコに注目した視聴者は、行き止まりにきたマツコを見て満足し、すぐに引き返すマツコに共感させられます。
ただマツコは引き返しただけなんですけどね。それが共感に繋がる事をマツコは知っているような気がします。だからこそ最初に、思い切った観点から話を始めることができるのかもしれません。


マツコのトークここがデラックスその③
■欲の塊を演じる
あえて、演じると書きました。
今までの話の進め方とは少し違うのですが、マツコの持ちネタについてです。
食べたかったら食べる。
動きたくなかったら動かない。
「他の人が、これは甘えだと自分に言い聞かせているような事をなんの躊躇もなくやり続けていくと私みたいになるよ。」というネタです。そう、たぶんネタなんだと思います。
普段、みなさんは「欲に負けて・・・」という言葉を使いますよね。この「負ける」というニュアンスを誰もが持っているはずなんです。しかし、マツコはこの「負ける」というニュアンスを嫌います。欲を抑えることに何の意味がある!スタンスです。
「あれも大丈夫。これも大丈夫。私は全てやってきた。そしてこうなった。私みたいになりたくなかったらバランスは各自で考えてね。」みたいな感じです。
良く言うと、自分に無い物を持っている人を尊敬する感じに似ているかもしれません。欲を抑えるのは大変ですが、開放してしまったという人もそうはいないでしょう。つまり欲を開放した経験がないのです。開放したいとも思わないかもしれませんが、開放した人間の話を聞いてみたいと思いませんか。それがマツコデラックスです。




以上、マツコデラックスのトーク術について考えてみました。
本当に計算されています。彼女は計算高いオッサンです。
彼女?オッサン?・・・良くわかりせんが、それがマツコデラックスです。

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