来来亭の【のれん分け制度】について
こんばんわ。
いたかなやです。
今日も来来亭の話です。
2日連続ですみません。
(昨日のアクセス数0やから謝らんでもええ!)
えっ!?なんで2日連続かって?
(だからアクセス数0やから誰も聞いてない!)
今日な・・・
(結局話すんかい!!ツッコミ3連発)
ラーメン食べて、その帰りに店員さんが、
『ありがとうございます。また明日。』
って言ってくれてん。
『また明日。』やで!!
どんだけいい人なん。
無料パス中は毎日同じ店に行くんもなんか恥ずかしいし、ほんまに無料やから申し訳ないな。とか思って、けっこー色々な店舗に食べに行ってたし、顔も覚えられてないかなーって思ってたんやけどな。
ふら〜っと来て、金払わんと帰ろうとしてた僕に、
『また明日。』って・・・
嬉しいやないかーい!
だから嬉しくなって、来来亭のことちょっと調べてみた。
それで、初めて知ったわ。
来来亭の【のれん分け制度】
店長になった後、その自分が店長を勤めた店舗を来来亭から買い、
独立するという制度。
独立後のロイヤリティなどの支払いは、一切無し。
なかなか面白そうな制度。
来来亭がここまで急成長した理由の一つに、
この制度による従業員のモチベーションの維持があったらしい。
でもね、
来来亭側からすると、売り上げが起動に乗り始めた店舗を、
そう簡単に売っちゃって大丈夫??って思いません?
でも大丈夫らしい。
基本的には、都心部ではなくて郊外の土地が安いところに多く出店してるらしいけど、
そういった所に、どんどん新店舗を出すねんて。
店舗が増える事によって、売り上げもあがると。
でもねでもね、
これってけっこーヤバくないですか?
日本は広いけれども、土地は限られてますよね。
しかも、
どの店が独立店なのか、そうでないのかは調べてもわからんかった。
(公表してると思うねんけど。)
つまり、なにが言いたいかと言うと、
極端な話やけど、
A店が独立したとします。
A店の売り上げは、もちろん店長さんに入り、来来亭の収入はゼロです。
次に、
新店舗Bを、A店の隣に出します。
オーナーの違いはありますが、看板は同じ『来来亭』です。
味もだいたい一緒。
単純に考えて、売り上げは半々になりますよね。
来来亭の【のれん分け制度】は、フランチャイズ制度とは違い、独立は独立なんやが、
これが、来来亭に支払うロイヤリティみたいな感じがする。
この場合、最終的にはどっちが勝つんやろな。
A店が負けたら、店長さん悲惨やな。
上であげた例みたいに、横に建てるなんて露骨な事はしないにしても、
全国にもっとたくさん来来亭ができてくると、近い事は起きてくると思う。
ってか、すでに僕の家から行ける範囲でも5店以上はあるしな。
まーさっきも言ったけど、そのお陰で、
無料パス中の今は、色々な店の味を楽しませてもらってんねんけどな。
やっぱ店によって微妙に味ちがうんよな。
とりあえず、【のれん分け制度】について、知っている方がいればコメントください。
あっ。アクセス数0やからだれも見てないか・・・(号泣)