目標は商店街をつくる事なんです。

あきらめてるわけじゃないんです。今やっていることが、必ず力になると思うんです。

腹を括る

こんばんわ。いたかなやです。

今日も来て頂いてありがとうございます。




今日は、『腹を括る』についてです。

覚悟を決めるという意味の日本語なんですが、

語源は、昔の人が和服の帯を締めなおしたという所からきているみたいですね。



まーとりあえず語源は置いといて、

僕は、あまりこの『腹を括る』という言葉が、好きではありませんでした。(過去形)




なんとなくですが、

計画性が無い人や、

上司に歯向かいたい人が

使っているようにしか思えなかったからです。





ちゃんと計画すれば、腹を括る必要なんてないのに、

自分の計画力の無さを、俺は腹を括ったから!なるようになればいい!

みたいに言ってごまかしてみたり。





自分のやりたい事と、上司から言われた事が、違う時、

俺は腹を括ったから!責任は俺がとる!

みたいに言ってみたり。





なんかちょっとちゃうやろ〜と思っていました。



でも実際は、そういう言葉ではないと思うのです。

そういうダサい使い方をする人が、たまたま僕の周りに多くいたというだけの事でした。






上では、腹を括るダサい例(以下、HKD)を2つあげましたが、



1つ目の「計画性が無い」については、論外でしょう。

もっと計画してください。という事です。




しかし2つ目の「上司に歯向かう」に関しては、

考える余地がありそうです。


歯向かうという言葉は、聞こえが悪いですが、

上司と意見が食い違う事は、仕事をしていく中で多々あるでしょう。


意見が食い違ったとき、僕は始めにこういう事を考えます。



それでも、なお自分の意見が正しい(会社のためになる)と思ってしまったときは、勝負です。

HKDでは、腹を括ると言って、ある意味、上司との議論をさけているようにも見えます。

勝負せずに、自分の意見だけを通したいなんて、わがままな考えだと思います。

まずは、自分の考えを腹を割って話してみれば、良いのではないでしょうか。







今日、同じような事がありました。


僕の意見と上司の意見が食い違ってしまったのです。

そう頻繁に意見が食い違うことはないのですが、

食い違った場合には、僕が折れて上司の意見を優先させていました。

まぁ、当たり前の事です。




僕の中で、なにかミスが起こったときに責任を取るのは上司であり、

その上司の意見を重視する事は、大切だと思っているからです。

もちろんミスが起こった時は、自分にも責任があるわけですが、

上司にも責任はあるわけです。




そういう考えなので、今まで、意見が食い違ったときに

議論というほどの議論はしてきませんでした。




しかし、今回は違いました。

どうしても自分の意見の方が正しいと思ってしまったんです。



なので、ちょっと時間をかけて話をさせてもらいました。









その結果、100%ではないですが、僕の意見が通るという結果になりました。



そして感じたんです。腹を括るとは、こういう事なんだと。






ある意味、今までの僕は、上司に責任を押し付けているだけで、


腹を括れていなかったなと。

仕事に対して本気で向き合ってなかったんだな。と感じました。






自分の意見を通そうとするときは、それなりの計画性と自信が必要です。

それがないと、失敗したときにどうしようというプレッシャーに負けてしまいます。





そこまでの計画をし、自信を持って自分の意見を通すという事が、腹を括るという事だと感じました。

同時に自分の意見を通すわけですから、自分にかかる責任も大きくなるわけですが・・・






おそらく世の中には、話すらしてくれない上司や、

明らかに腐っているという上司も多くいる事でしょう。





そういう点では、腹を割って話ができる上司がいるだけ、僕は恵まれているのかもしれません。





職業を明かしていないブログで、

具体的な話が、できないのが申し訳ないのですが、

言いたい事は伝わったでしょうか?








こんなに夜更かししていますが、

実は、明日の朝から北海道に出張です。笑

2泊3日です。




たいしたブログの更新は、できないかもしれませんが、

時間があれば、北海道から、更新したいと思っています。











・・・だれも突っ込んでくれないので、自分でツッコミます。







HKDってなんやねん!!!








それでは、おやすみなさい。



初心者OK1日3分で腹筋を割る方法 - YouTube