目標は商店街をつくる事なんです。

あきらめてるわけじゃないんです。今やっていることが、必ず力になると思うんです。

夫婦円満の秘訣は、家事を分担しない事

こんばんわ。いたかなやです。

今日も来て頂いてありがとうございます。


今年も残すところあとわずかとなりました。
はてなブログの旬のトピックが「ゆく年くる年」になったのをみて、妙に年末を感じている今日この頃です。



今日は僕が前々から思っていた事を紹介したいと思います。
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『夫婦円満の秘訣は、家事を分担しない事。』
だと思っています。

家庭ごとに状況が違うので、なんとも言えないところがあるのですが、
共働きの家庭なんかでは、「家事を分担している」というのは、良く聞く話だと思います。

『家事を分担しない事。』というのは、それに対しての僕の意見です。

■当たり前だと思わない。感謝する事。

たとえばの話ですが、
洗濯物が僕の分担。料理が妻の分担。
と決めたとします。

決めた瞬間から、
僕は料理をしなくて良くなり。妻は洗濯物をしなくて良くなります。
そして、自分の担当の家事をするのは、「あたりまえ」という事になってしまいます。

確かに「あたりまえ」に家事をこなしていかないといけないのですが、
これでは、パートナーが家事をしてくれている事への感謝が薄れてしまう気がするんです。
それだけではなく、自分の思うようにパートナーの家事が進んでいないと、イライラしてしまうかもしれません。

これは良くない状況です。ストレスがたまります。
当たり前だと思わない。日々感謝する事が大切なんです。

■パートナーの事を思いながら家事をする。

家事を分担しないと言う事は、
全ての家事を自分が行わないといけません。
またパートナーも、全ての家事を行わないといけません。

つまり、自分が家事をサボれば、パートナーの負担が大きくなり、
パートナーが家事をサボれば、自分の負担が大きくなるわけです。

僕は、この感覚が、すごく大切だなと考えています。

家事をする時にパートナーの顔を思い浮かべてください。
自分がどんなにしんどくても、パートナーの負担が減るのであれば・・
と考える事によって、めんどくさい家事も、ちょっとはヤル気になるものです。

■素直になりましょう。

自分が家事をしたことについての感謝の気持ちをパートナーに求めてはいけません。
全ての家事は、自分の担当なのですから。

しかし、そうはいっても、ありがとう!の一言くらいはほしいものです。
せっかくパートナーの事を考えて家事を頑張ったのですから。

双方が心から、家事は全て自分の担当であると思っていれば、
その家事をやってくれたパートナーに対して、
感謝の気持ちが湧いてくるのは、当たり前の事です。
その時は、素直に「ありがとう!」と言って下さい。

もしも感謝の気持ちが出て来ないなら、
それはまだどこかで、このパートナーの分担だと決め込んでいるところがあるからでしょう。

■夫婦円満の秘訣

今回は家事に関して考えてみましたが、
夫婦生活はもちろん家事だけではありません。
結局のところ、
どれだけ相手の事を考えているか。
それが、きちんと伝わっているか。

というところに夫婦円満の秘訣はあるのかもしれません。

僕の年齢くらいだと、
まだ結婚していない友達に、
『結婚って良い?』と良く聞かれる事があります。
僕は、迷わず『いいよ。』と答えます。

これからも、夫婦円満の秘訣を大切に、
何歳になっても、迷わず『いいよ。』と答えられる、
そんな関係でいたいと思っています。


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