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日本人特有!? 一人称が使えない男の子

こんばんわ。いたかなやです。

今日も来て頂いてありがとうございます。



日本人特有!? 一人称が使えない男の子。
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ecomission2012 | プリウスPHV エコミッション2012


英語では、自分自身を表現する単語は、『 I(アイ)』のみです。

しかし、日本語には、自分の事を表現する沢山の言葉があります。
『わたし』・『僕』・『俺』・『自分』・・・などなど

自分を表現する言葉が沢山あるという事は良い事だと思うのですが、
沢山あるが故に、おこる弊害もあるという事が、僕の極秘調査でわかりました。


人間は生まれた時に親から名前を授かります。
『◯◯ちゃん』・『◯◯くん』という風に呼ばれながら、成長していくことでしょう。


名前を呼ばれることによって、子供は、自分の名前を認識していきます。
言葉が話せるようになったすぐの頃は、
自分の事を『◯◯ちゃん』・『◯◯くん』と呼ぶのは、そのためでしょう。
この頃は、一人称など理解しているはずもなく、
自分の事を表現するために、自分の名前を使うしかありませんから。


成長するにつれて、親の使っている言葉を真似するようになります。
男の子の場合、だいたいは『僕』と『俺』に分かれるのではないでしょうか。

人によって感じ方は違いますが、
『僕』と『俺』では、微妙にニュアンスが違う気がします。

大人は、そのニュアンスを知り、使い分ける事ができますが、
子供はそうではありません。
一番近いところにいる父親の真似をするところから始まります。


もう少し成長し、保育園や幼稚園に入るようになると、
同年代の子供と初めて関わるようになります。
そこで、様々な友達と関わる事により、沢山の一人称の表現がある事を知ります。
たとえば自分の事を『僕』と言っていた子は、初めて『俺』という表現を知る事になるでしょう。
もちろん、逆も然りです。


この時期から、
一人称に限りませんが、親としては、自分の教えていない単語を口走る子供に対して、
「どこで、そんな言葉覚えてきたんや。」と思う事が多くなってくるでしょう。


正しくない言葉を正す事は、親の役目ですが、
一人称に関しては、難しい面もあります。


父親は『僕』という言葉を使っているのに、
子供が『俺』という言葉を使い始めると、
親としては違和感を感じるかもしれません。


このときの正し方を間違えると
(『僕』と『俺』、どちらも正しいので、正し方という言葉は不適切かもしれませんね。)
タイトルのように
「一人称が使えない男の子」になってしまう可能性があるので注意して下さい。


もし、親として、使ってほしい一人称があるのなら、
その理由をしっかりと教えてあげましょう。

どちらでも、良ければ正す必要はありませんが、
親の感じる違和感から、
子供の事を笑ったり、からかったりしてしまうと、
子供は、その言葉を使えなくなります。


使わなくて良い言葉だと問題ないのですが、
一人称は、使わないわけにはいきません。


自分の教えていないはずの言葉を使う子供を見て、
成長したんだな。と可愛く感じる気持ちは、わかります。
その可愛さを笑いたくなる気持ちもわかります。
しかし、親の気持ちの全てが子供に伝わっているわけではありません。

笑う事は構わないのかもしれませんが、
しっかりと親の気持ちを伝えるようにしましょう。


話は変わりますが、

宇宙兄弟で、ムッタが、ケンジに対して、
『ふうちゃん(ケンジの娘)が成長して、「かぺ」*1が聞けなくなるのは寂しいね。』
と問いかける場面が、ありました。

それに対して、ケンジは、
『「かぺ」が聞けなくなるのは寂しいけれど、それよりももっと、いろんな事を話したりできる事が嬉しい。』
と答えました。


良い言葉だなと思います。
子供と沢山の事を話し、沢山の事を伝えましょう。
伝わってると思っても伝えましょう。
それができていれば、一人称が使えない子にはならないでしょう。


以上、極秘調査(=私自身の体験談)でした。


宇宙兄弟(1) (モーニングKC)

宇宙兄弟(1) (モーニングKC)

宇宙兄弟(2) (モーニングKC)

宇宙兄弟(2) (モーニングKC)

宇宙兄弟(3) (モーニングKC)

宇宙兄弟(3) (モーニングKC)

宇宙兄弟(4) (モーニングKC)

宇宙兄弟(4) (モーニングKC)

宇宙兄弟(5) (モーニングKC)

宇宙兄弟(5) (モーニングKC)

*1:「かぺ」:小さい頃のふうちゃんの口癖