夜のトイレで気をつける事。
こんばんわ。いたかなやです。
今日も来て頂いてありがとうございます。
今回のテーマ『夜のトイレで気をつける事。』です。
始めに言っておきますが、怖い話ではありません。
この肝試しシーズンに怖い話やと思って来られた方すみません。
(肝試し夏や!むしろオフシーズンや!!)
でも、そんな方もおられると思って、
これで勘弁して下さい。
それでは、本題。
トイレは、大きく分けて2つに分類できます。
小便器と大便器
・・・・・違います。
(じゃあ言うな!)
和式と様式
・・・・・違います。
(泣かしたろか!)
デフォルトで扉が開いているか、閉じているか、
・・・・・そうです。
(どんな分け方や!)
今日、会社でこんな事がありました。
僕が個室で気持ちよく大便をしているとき、
誰かが入って来ました。
普通に小便器をして、出て行きました。
電気を消して・・・
夜です。
真っ暗です。
パニックです。
暗いとはいえ、
別に普通にケツ拭いて出たら良いやん。って思うでしょ。
ちゃうんです。
パニックになりつつも僕は、こんな心配をしました。
次に誰か入ってきて、
暗闇の中で大便してるって思われたら、
暗闇でしか大便できひん奴や!って思われるでしょ。
それだけは、避けたかった。
そもそも僕の会社のトイレ(大便器)の扉は、
デフォルトで閉まった状態になっているんです。
デフォルトが、開いた状態だと、
閉まっている=誰かが入っている
と無意識のうちに思うので、さすがに電気は消していかないと思うんです。
ただ、デフォルトが、閉まった状態だと、
誰かが、入っているのを確認するためには、
鍵が閉まっているかどうかを確認しなければなりません。
そこまでは、みなさんしないですよね。
さらに
節電、節電と言われるこの御時世、
トイレを出るときは、みんな電気を消しますよね。
入ってきたときに電気がついていても、
電気がついている=誰かが入っている。
とは、ならないと思うんです。
消し忘れかな?くらいでしょう。
そういう事なんです。
デフォルトで扉が閉まっているということは、
常に、「暗闇でしか大便できひん奴」レッテルを貼られる危険があるという事なんです。
まー「暗闇でしか大便できひん奴」レッテルを貼られかけた僕が言うのもなんですが、
前々から、この可能性には気付いていたんです。
気付いた上で、対処法まで考えていたんです。
電気を消される前の対処法
対処法その①
『咳払いをする。』
これで、確実に自分がいる事を知らせる事ができます。
しかし、わざとらしくなるところが欠点です。
また咳払いで、◯◯さん。と特定されてしまう可能性もあると思います。
対処法その②
『水を流す。』
小便器に寄っては、前に人が立つと水が流れる物もあります。
このタイプの小便器ですと、水の音が重なってしまい気付かれない可能性もあります。
また水を流してから、すぐに出て来ないなどの不自然さも残ります。
対処法その③
『トイレットペーパーホルダーをカタカタ鳴らす。』
音量は小さいですが、水を流すなど、他の音と区別される点や、
大便の途中でも鳴る可能性があるという自然さなどの点で僕が一番オススメする方法です。
ただ、タイミングが重要です。
入って来たときにすぐ行うと足音に消される可能性もあります。
ここだ!というところで、思いっきりカタカタ鳴らせてください。
実際に今回、僕は対処法その③を実行していました。
ただ、タイミングを間違えてしまったんです。
ここだ!というタイミングを測りすぎて、
小便器の長す音と若干重ねってしまった感があったんです。
案の定、その人の耳には、カタカタ音は入らず、
電気を消されてしまったというわけです。
考えたんです。結構考えたんです。
でも、電気を消された時の対処法は、
早くケツを拭いて出る!しか思いつかなかったんです。
結果、
早くケツを拭いて出て、
電気をすぐに付けて、
もう一度、個室に入り、
ケツを拭き直して、
手を洗って出ました。
ケツを拭き直したのは、
気持ちの問題です。
最初からちゃんと拭けていたと思います。
ただ、気になっているのは、
手を洗う前に電気を付けたというところです。
その後、手を洗ったとはいえ、
電気を消して出ているわけですから・・・
スイッチに触れている・・・
なんか嫌ですよね。
次の人もすみません。
もし、トイレを設計する方が、このブログを見ていたら、
デフォルトで、扉が開いている、閉じている、を悩んでいるのであれば、
僕は、強く要望したい。
デフォルトで扉は、開けておくべきだ!!と
よろしくお願いします。