たとえば重力が逆に働く人がいたら
こんばんわ。いたかなやです。
今日も来て頂いてありがとうございます。
しょうもない話ですが、最後までお付き合いください。
人には、重力という下向きの力がかかっています。
だからビルから飛び降りたら下に落ちて行くわけです。
月の重力は地球の6分の1と言われています。
下にかかる力が小さい分、地球より高く飛べるという話は有名です。
では、重力が逆(上向き)に働く人がいたらどうなるでしょう。
家の中では、天井を歩く事ができるでしょう。
しかし、外では注意しないといけません。
一歩外に出た瞬間、私たちがビルから落ちるのと同じように、空に飛んでいってしまいます。上向きに重力が働くとはそういう事です。
この重力が上向きに働く人が、私たちと同じように地面を歩くためにはどうすれば良いでしょうか。
単純に考えれば、自分の体重の2倍の重さの服を着ていれば、私たちと同じように地面を歩く事ができます。
また、自分の体重の6分の7の重さの服を着ていれば、月にいるような体験ができるでしょう。
自分の体重と同じ重さの服を着ていれば、無重力状態を体感できるかもしれません。
しかし、頭に血が上ってしまいます。
その人が地面を歩くという事は、私たちがずっと逆立ちで生活しているのと同じようなものですから。
これを解決するためには、腕で歩いてもらうしかありません。つまり逆立ち状態で生活するしかありません。
逆立ちしていると、腕が疲れます。
私たちは普段、足で自分たちを支えています。なので腕よりも足の筋力の方が強いのです。
腕で体重を支えるのは、とても大変です。しかし頭に血が上るよりは良いのかもしれません。
私たちからすれば、ずっと逆立ちで生活するのは難しいように感じますが、生まれた時からその生活をしている人からすれば、問題ないのかもしれません。腕の筋力も発達しているかもしれません。
逆に生まれた時から、私たちと同じように地面を足で歩いていると、頭に血が上る事に慣れているかもしれません。
寝れない日ってあるじゃないですか。
こういうしょーもない事を考えると気付いたら寝ていますよ。
良かったらこの続きを考えて見て下さい。
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