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目標は商店街をつくる事なんです。

あきらめてるわけじゃないんです。今やっていることが、必ず力になると思うんです。

リーガルハイ脚本家、古沢良太が伝えたかった事。

こんにちわ。いたかなやです。

今日も来て頂いてありがとうございます。


来週ついに、リーガルハイが最終回ですね。

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半沢直樹人気に便乗した感もありましたが、
依然として20%近い視聴率をキープしているようです。

ダンダリンと重なっていたのが本当にもったいない。




さっき録画していた第9話を見ました。

やっと話題が安藤貴和に戻ってきましたね。

内容を簡単に説明すると、

「これまで安藤貴和に出ていた死刑判決を破棄し、東京地裁に差し戻す。」
という判決が、最高裁第3審で、言い渡された。

簡単すぎて、すみません。詳しい内容は、こちらをどうぞ。
【第9話】リーガルハイ2 の ネタバレ まとめ【#リーガルハイ 】 - NAVER まとめ


何故、古美門は、最高裁で判決を覆す事ができたのか。

もちろん、証拠が不十分(検察の捏造?)だった。と言う部分もあるのですが、

「安藤貴和の死刑は民意が作り上げている。司法に民意を持ち込めば司法は終わりだ。」
という古美門の主張が通った形になりました。





ここでちょっと思い出した事がありました。

今年の4月に放送されたリーガルハイスペシャルの事です。

またまた内容を簡単に説明すると、

屋上から転落した小暮和彦が、それはいじめによるものだと学校を訴えた。
しかし、いじめの認定は難しかった。
教育委員会・職員室・担任・クラスメイト全員が、いじめは無かったと口裏を合わせていたからだった。
しかし、担任藤井みなみの自殺未遂を機にクラスメイトが立ち上がり、「いじめはあった。」という証言を始めたことによって、原告勝利の判決がくだされる。
そして、古美門はこのような事を付け加えた。
『一番怖いのは、空気だ。周りの空気を打ち破るには、とても勇気がいる。今回、クラスメイトが勇気を持って、いじめは無かった事にしよう。という空気を打ち破った事によって、真実がわかったので良かった。』

実は、最終的なオチは他にあるのですが、だいたいはこんな感じです。
詳しい内容は、こちら。
リーガル・ハイ SP「大人気法廷コメディ完全新作 慰謝料1億円で学校を訴えろ!! 闇の首謀者と微笑の女教師…隠された真実と裁判長の闇」 | 1分で分かるネタバレ







どうですか?似てますよね?

今回の第9話では、『民意』
前回のスペシャルでは、『空気』

それぞれ違う言葉を使っていますが、内容は同じようなもんです。


さすがに、来週の最終回も、この前のスペシャルのように、
『民意を変える事によって、安藤貴和が無罪になる。』
みたいな事はないと思うのですが、少し心配しております。


まー最終回の予想は少し置いといて、
このように、2回連続で『民意』とか『空気』とか、
そういうストーリーが続いたので、
何かメッセージがあるのでは無いかと、原作を調べてみました。



リーガルハイには原作本はなく、脚本家のオリジナルだそうです。
そして、その脚本を勤めるのが、

古沢良太さん
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神奈川県厚木市出身。東海大学文学部日本文学科卒業。2002年、『アシ!』で第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。代表作に『ALWAYS 三丁目の夕日』、『キサラギ』、『ゴンゾウ 伝説の刑事』、『相棒』 シリーズ、『鈴木先生』、『リーガル・ハイ』など。
ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、『ゴンゾウ 伝説の刑事』で第27回向田邦子賞、『相棒 season5』第11話「バベルの塔」で日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門優秀賞、『鈴木先生』でギャラクシー賞6月度月間賞と日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門最優秀賞を受賞。『探偵はBARにいる』で第35回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。『リーガル・ハイ』(第1期)でギャラクシー賞6月度月間賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞、東京ドラマアウォード優秀賞を受賞。
少年時代は漫画家志望だったこともあり画力が高く、イラストレーターとしても活動している。「日経エンタテインメント」にショートコミック『猫の手は借りない』を連載。
古沢自身は人付き合いが苦手、下戸である[1]。 既婚者で、2児の父。[2]。
古沢良太 - Wikipedia

すごい方だったんですね。知識不足ですみません。


でもね。こんな面白い記事も見つけたんです。
今回のリーガルハイが始まる前の古沢さんへのインタビューです。

新シーズンでは、いよいよ弁護士としての正義感、人間としての誠実さなどを身に着ける、“新しい古美門”の誕生にも期待がかかるが、「新しい一面は…もしかしたら出てこないかもしれないですね。毒っ気もさらに強まりといったところです」と含み笑い。「続編の話が決まったときは、“もうネタないなぁ”なんて思いながら始めたんですけど、書き始めたら思いのほかありましたね」と余裕の表情を浮かべる。
脚本家・古沢良太が語る『リーガルハイ』 魅力は「脱・定石」 (オリコン) - Yahoo!ニュース

さらに同じ記事内で、このような事も書かれています。

■毒舌“古美門節”には、生みの親も四苦八苦

 古美門は定番の決めセリフこそ持たないが、回を重ねるごとに“毒舌ぶり”は加速。どんな短いシーンにも、古沢が仕掛けた毒が散りばめられている。「(著作権で)ねずみの国がどれだけ稼いでいると思っているんだ?」、「正義は少年ジャンプの中にしかないと思え!」などなど、パンチの効いた台詞は、観る側にある種のカタルシスさえも、もたらした。

 劇中、古美門に弁護士としてのスタンダードな良心が芽生えることはなく最終回へ。この作品で古沢は「主人公とは物語の中で心身ともに成長しなければならない」というセオリーを完全無視。新たなヒーロー像を生み出した。

 しかし、「古美門のあのキャラクターには、書いている僕自身も困らされることもあるんですよ」と思いもよらない一言が漏れる。

 「例えば、普通のキャラクターであればサラっとした台詞のやり取りで済むシーンでも“古美門だからなぁ”と、いちいちひねくれた表現を捻り出しています。なんでこのシーンでこんなに時間がかかるんだ!って、毎回苦しみながら書きます」と、“古美門節”は生みの親の手をも煩わせているようだ。
脚本家・古沢良太が語る『リーガルハイ』 魅力は「脱・定石」 (オリコン) - Yahoo!ニュース

確かに古美門のキャラクターはすごくおもしろい!
あのひねくれた言い回しを、良くこれだけ思いつくなぁ。とも思っていました。

でも、やっぱり負担だったみたいですね。
やっぱりストーリーのネタがなかったんじゃないでしょうか。

普通ならネタにかける時間を、
古美門節を考えるのに使ってしまったんじゃないでしょうか。



最初、何かメッセージがあるのかなと思って調べ始めたのですが、
結果的に、ネタが無かっただけかな。という何とも曖昧な結論にしてしまいました。



今の時点では・・です!!



来週の最終回を見て、何かメッセージが見えてくるかもしれません。
そういう意味でも、すごく楽しみな最終回ですね。

古沢良太さん、これからも注目したいと思います。

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