素数花火
こんばんわ。いたかなやです。
今日も来て頂いてありがとうございます。
今日のGunosy朝刊にこんな記事が載っていました。
タイトルの通り素因数分解を「可視化」しているのです。
すごい!!かなり感動しました!!
また、それを時計に応用したというセンスがまた好きです。
ふと、素因数分解のコードってどういう風になっているんだろうと思い、
同じような物を作ってみました。
スピードを上げると花火みたいに見える事から、『素数花火』と名付けました。
当たり前ですが、上で紹介した時計に比べ、クオリティはかなり低いです。
丸が分かれていくようなアニメーションは早い段階で諦めました。笑
時間がなかったという事を言い訳にしておきます。
また、僕の作った方は、
6(=2×3)や、
10(=2×5)のように、
素因数に2が関連するものの表示がすごく汚いです。
ただ、上の時計で、ひとつ疑問なのが、
36(=2×2×3×3)のような、
素因数に「2」が2つあるもの関しては、
このように表示されています。
これは、どう見ても、
36(=4×3×3)に見えませんか。
ちなみに僕の作った方はこちらです。
あきらかにこっちの方がデザイン的に悪いのは、
わかっているのですが、
こちらの方が、2×2という感じがすると思うのですが、どうでしょう。
(丸が縦に4つ並んでいるのではなく、2つの丸が2セットあるということです。)
まーつまり何が言いたいのかと言うと、
冬の花火もなかなか良いでしょ。
ということです。
ビール片手に楽しんでもらえれば嬉しく思います。
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